MtWinPro3の見積書ファイルを新バージョンMtWin4にて開く方法


旧バージョンのデータをMtWin4で開くためには、MtWin4動作環境に変換用のデータを保存しておくConvertDatasフォルダが必要です。

新バージョン MtWin4をご利用いただくパソコンに旧バージョン MtWinPro3がインストールされている場合、MtWin4が旧バージョンを検出すると自動的にConvertDatasフォルダを作成し必要なファイルをコピーします。

オンラインライセンス版の場合、共有ドキュメントに作成されます

USBメモリーパッケージ版の場合、USBメモリー内に作成されます

新バージョン MtWin4をご利用いただくパソコンに旧バージョン MtWinPro3がインストールされていない場合、MtWin4の動作環境に手動でConvertDatasフォルダを作成し、必要なファイルをコピーしてくる必要があります。

旧バージョン MtWinPro3がインストールしてあるフォルダの中にある、各種設定ファイル(項目マスター(*.mtItm)・レイアウト(*.mtLay))、Bugakari.txt を下記に示すConvertDatasのフォルダ内にコピー&貼り付けを行ってください。

オンラインライセンス WindowsVista,7はパブリックドキュメントに¥Ichiho¥MtWin4¥ConvertDatasを作成します。

オンラインライセンス版ConvertDatasフォルダ

オンラインライセンス WindowsXPは共有ドキュメントに¥Ichiho¥MtWin4¥ConvertDatasを作成します。

オンラインライセンス版ConvertDatasフォルダ

USBメモリー版はUSBメモリー内に¥ConvertDatasを作成します。

USBメモリーパッケージ版ConvertDatasフォルダ

MtWin4動作環境にConvertDatasフォルダが正常に作成されれば、旧バージョンのファイルが開けるようになります。
「Bugakari.txtは開けません」等のエラーメッセージが表示される場合は、上記ConvertDatasフォルダをご確認ください。